1932年作 版元:土井版画店 後摺り(2000年以降) 余白左下に版元印 絵のサイズ:36×24cm --------------- ●コンディション --------------- 摺良好。 --------------- ●後摺り --------------- 作者の没後に当時のオリジナル版木を使用して摺った版画 --------------- ●作者:川瀬巴水 --------------- 川瀬 巴水は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。 本名は川瀬 文治郎。 衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく版元渡邊庄三郎とともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。 ------------- 富士市から沼津市にかけての駿河湾一帯の海岸を「田子の浦」といい、万葉の歌人山部赤人が「田児の浦ゆうち出でて見れは真白にそ不尽の高嶺に雪は降りける」と詠んだ歌枕の地としてあまりにも有名。 歌のとおりに富士は幻想的で美しい。 ------------- ※マットは付きません ※値下げ交渉不可 ※即購入OK 真作の作品の出品となります。 手透きの木版画であることは写真で判断頂けます。 ●裏面から摺跡の確認が出来、また摺る際の見当跡も確認できます。 ●真作であることは間違えございまんせんが、万が一真作でない際には返品をお受けいたします。
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