金沢漆芸の名工、二代田中健智の香合でございます。茶道(裏千家)を嗜んでおりました母のコレクションです。切り株の形をしており、内側は銀色で蓋の裏側には金の蒔絵が施されておりとても素敵な香合です。蓋の上部に「羽衣」と書かれており、香合の裏側に薄く「健」の印があります。購入時期は30年以上前と思われます。使う機会がないまま、共箱に入った状態で倉庫に保管されていました。目立つ汚れや傷はありません。作歴書は折れ跡がついています。布は経年による黄ばみ、シミがあります。どなたか茶道をされている方に活用して頂けたらとても嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。二代 田中健智明治43年7月15日生◾サイズ 高さ4.3cm 直径7.4cm◾共箱 布 作歴書付き◾画像にある古帛紗は撮影用です。付属いたしませんのでご了承くださいませ。
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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